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牧野直矢の足跡

気づけばもう11月。今年も色々あったけどすっかりブログを更新する週間を失ってしまった。英語ブログの方ではもう少し更新してたけど、こっちはほぼuntouch。でもやっぱりブログを書くことは大事だと思う。今の思ってることを振り返る大事な時間。時間が過ぎてく中で、その事を振り返る時間は大切。でもついつい後回しにしがち。後更新を長いことしていないと何処から書いていいかも分からなくなる。

 

とりあえず。

 

今。

仕事は順調だ。というか、かなり面白くなってきている。この一年で、大分私の立ち位置が変わった。去年の末からiPhone appプロジェクトに関わり、今年の9月晴れてそのアプリを完成させシカゴで会社初のUser Conference, Clio Cloud Conferenceを開催。そこでアプリのプレゼンテーションをする機会があった。

 

間違えなく、この経験はこれから一生忘れることのない大きな経験だった。

会社のブログにその経験について書いたので、そちらを。

 

A Proud Moment | Clio Labs

iPhone Appはこちらで見ることが出来ます。

Clio for iPhone

 

今はそしてなんと、次なるプロジェクトAndroid appの開発チームを任される事になった。タイトルも上がり今はSenior Software Developer。会社に入ってから2年でここまで来れるとは正直私自身でも驚いている。

 

なので、毎日の仕事はかなり楽しくやっている。チームを任される事で仕事内容も大分変わってきた。自分の仕事内容をこなすだけでなく、チーム全体をどの方向に進めるか、どのように開発プランを立てるか。Hiringからチーム内のskill buildingまで色々と考えなきゃいけないことが増えた。

 

自分の事を考えて、その仕事をこなすことは今まで上手くやってきた。でもチーム全体の仕事を考え、各チームメイトがそれぞれ最大限の仕事をこなすように分配することはまだ始めたばっかりでなかなか難しいものがある。

そして、開発プランニングと、どのように作るかの方向性を提示すること。

 

私としてのチャレンジは、その開発プランニングをアンドロイドアプリ経験ゼロの自分がしなければいけないこと。

まず第一に、アンドロイド開発ゼロの自分がこのプロジェクトチームを任された事に驚くし、この会社の良さがここに見える。

 

iPhone app開発も。元々サーバーサイドのデベロッパーの私が、モバイルが会社の将来の行方を左右すると確信し、そのプロジェクトの参加を希望。

iPhone app developmentを一から勉強しこうして最高のチームのもと、アプリを作ることが出来た。

 

今それをアンドロイドでもう一度やろうとしている。

このプロジェクト、何としてでも成功させる。今はその事しか考えていない。